国について レゴ公国(レゴこうこく、Duchy of LEGO、引籠公國)、通称DL、公国、 はオーセタニア北部に位置する絶対君主制社会主義国家。 首都はレゴルカンド。 赤道のすぐ南に位置する国で、世界の軍事力ランキング万年ワースト上位の成績を持つ弱小国家である。 いつか国民みんなで宇宙に移民するのが夢。 人々 公国が本土を置くクァミハウ諸島には古く から様々な人種の人々が存在したとされている。 現在、レゴ公国の人口は約250名で半数が人工生命体で ある。 クァミハウ諸島にはレゴ公国の国籍を持たない、 レゴ共和国樹立以前の地方区分をそのまま使用している人々もいる。 彼らは国民ではないが、同じ島の住人として友好関係が築かれており、基本的な法治制度もレゴ公 国が担うなど実質的には国民と同じ扱いになっている。 宗教 クァミハウ諸島では大昔からイム教(異夢教、いむきょう) が信仰されている。 噛み砕いて説明すると、『異』なる『夢』(思想、考え、目標など)をもっていてもいいじゃないか他人に押し 付けずみんな仲良くやろうという『教』え。 間違っても仏教と言ってはいけない。 軍事 海軍だけで、陸軍と空軍はない。 政治 元首は国家の君主である皇女。建国から約2年間は建 国者であるカ ズバル・セム・ダイクンが総帥として君主をしていたが、レゴ公国の前身であるレゴ共和国の建国者、シャア・アズナブルの血を引くマリーナ・ユリィ・ダイク ンに譲渡された。 しかし彼女自身は政治経験皆無の為、摂政として引き 続き総帥が国家の全権を握っている。 外交 ほぼ鎖国状態。 貿易に関してはバナナの輸出をメインとする他、ごく 一部の分野で輸入もしている。 一方で、国交が樹立していない国の兵器をライセンス生産しているなど謎 もある。 |